音叉とは
楽器のチューニングに使われる道具の高級版でしょうか。
そのチューニングフォーク(音叉)の音を利用したヒーリングです。
音叉療法、音叉ヒーリングなどと様々に呼ばれ方をしています。
身体もあるべき振動数に調整するヒーリング法が音叉ヒーリングなのです。
音叉の種類
ヒーリング用の音叉には、様々な種類があります。
チャクラに対応したもの、カバラに対応したもの、惑星に対応したもの、
経絡、臓器、ミネラル、DNAなどなど・・・。
先人の方々が、様々な事を考えて、「これはこれに良いのではないか・・・」
と沢山の種類の音叉が生み出されたと思います。
人間の主な臓器や組織に働きかける
各臓器や組織がチューナーの周波数と同調することで、人が本来持っている自然治癒力に働きかけます。
身体の不調などにも効果があります。
古いエネルギーが溜まっていると感じる筋肉の部分にチューナーフォークの振動を当てます。
Blood(血液) E 321.9Hz
Adrenals(副腎) B 492.8Hz
Kidneys(腎臓) Eb 319.88Hz
Liver(肝臓) Eb 317.83Hz
Bladder(膀胱) F 352Hz
Intestines(小腸) C# 281Hz
Lungs(肺) A 220Hz
Colon(大腸) F 176Hz
Gall Bladder(胆嚢) E 164.3Hz
Pancreas(膵臓) C# 117.3Hz
Stomach(胃) A 110Hz
Brain(脳) Eb 315.8Hz
Fat Cells(脂肪細胞) C# 295.8Hz
Muscles(筋肉) E 324Hz
Bone(骨) Ab 418.3Hz
528HzがDNA の修復
理想への変換、奇跡、細胞の回復
DNAチューナーは体内のDNAの損傷を修復し、
老化を遅らせることができる周波数528hzが出せる音叉です。
DNAを修復するとともに痛みにも有効です。
老化が気になる場所や痛みのある場所にチューナーフォークを直接あてます。
スッキリするまで何度も繰り返し当てます。
代表的なものが
●中世ローマ・カトリック教会の「グレゴリオ聖歌」
●ジョン・レノンのイマジン。528Hzがドになるようにピッチを合わせていたという
(クリストファー・ルイス氏調査)
4096Hz
オーラやチャクラのクリーニング、部屋の浄化、ツボ反射ゾーンに使うなど色々なものを浄化、
活性化できます。
ネガティブエネルギーを取り除き、クリスタルパワーを増幅し活性化します。
空間や人や生き物、いろいろなもののネガティブエネルギーを浄化します。
音叉の音は
音叉を鳴らした直後には、キーンと上音(倍音など)が鳴ってしまいますが、
これらの音は持続せず、基音だけが残るのが音叉の特徴です。
音叉が基音を正確に鳴らすことができることを利用して、時計や物理などでも使われました。
そして、その周波数をツボや経絡など、人の体に当てることで癒しにも利用されるようになりました。
※通常、楽器の調律には440Hz が使われます。
Hz(ヘルツ)とは、周波数、音の高さの単位で、
1 秒間に1 度の振動で1Hz、1 秒間に440 回の振動で440Hz になります。
1 秒間に何回振動の周期があるのかを表わすのがHz です。
数か少ないほど音が低く、数字が大きいほど高い音になります。
人間が聴くことのできる周波数は、20Hz から20,000Hz(20kHz)と言われていて、
上限は加齢と共に低下していきます。
440Hz は赤ちゃんの産声の周波数とも言われています。
(赤ちゃんによって、多少の誤差はあると思いますが。)
テレビやラジオなどの時報も440Hz です。
国際標準ピッチと言われています。